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元禄/灰色
残り3点
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元禄/小豆
残り2点
越前和紙のマスク置きが、
同柄の封筒セットになって
ちょっとしたお礼やご挨拶に使いやすくなっています。
日本の伝統の表装や和紙の文化を中心に広く国内外に伝える取り組みをしているマスミ東京のプロデュース商品です。
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文様の意味
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《元禄文様》
元禄時代に流行した大柄で派手な小袖文様の総称で、この『元禄』は『石畳/市松文様』を大柄にしたもの。古くは古墳時代から見られる柄で、江戸時代には人気の歌舞伎役者がトレードマークとして使っていたことからますます日本を代表する伝統文様になるほど親しまれてきました。
上下左右どこまでも途切れることなく繋がっていく柄に、子孫繁栄や事業拡大などの縁起に良いとされています。
《麻の葉文様》
麻は植物の中でも群を抜いて成長が早く、真っ直ぐにどんどん成長していくため、子どもの健やかな成長の願いが込められています。また、魔除としての意味もあり産着に使われることも多い柄です。
《星七宝文様》
七宝は円形が永遠に連鎖して繋がっており、円満、ご縁、調和などの願いが込められています。また、古くから日本では『星』を丸で表現していることから星七宝とされています。
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内 容
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・越前和紙のマスクケース1個
・越前和紙の包み紙1枚
・透明の宛名書きスリーブ1枚
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サイズ
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・閉じているとき
幅12cm/高さ10.5cm
・開いたとき
幅24+7cm/高さ10.5cm
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マスミ東京
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東京の大塚にある表具・表装を扱うマスミ東京は、日本の伝統文化を若い世代や広く海外に広める活動をしている。
国内外のアーティストや美術館や飲食業界からの制作依頼や和紙等の素材の取り扱いを始め、さまざまな伝統文化の体験教室やイベントを開催。
《ホームページ》
https://www.masumi-j.com
《INSTAGRAM》
https://www.instagram.com/masumi.tokyo/
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取り扱いについて
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・モニタにより色味が違って見えることがございます。
・紙製品ですので水濡れには弱いのでお気をつけください。
・擦れ等で毛羽立ちや剥がれが生じます。